結婚で本当に幸せになる たったひとつの考え方

幸せ
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根本的な質問なんですけど、そもそも結婚して幸せになれるんでしょうか?結婚相手にもよるかもしれませんが、離婚している人もいるし、結婚って、幸せなの?と考えてしまいます。

さち
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結婚=幸せと結びついているのかどうか、国の調査をもとに調べてみました。すると、既婚者の方が、幸せと感じている人の割合が多かったようですよ。

さらに、世界の幸福度調査から、私たちがもっと幸せになるためのヒントを探しました。

それは…「寛容さ」を手に入れることです。この記事を読んで、ぜひ本当の幸せを手に入れていきましょう。

結婚は人を本当に幸せにするのか?

 コロナ後の2020年11月、日本では女性の自殺者が急増しました。人と人とのつながりがなくなってきてしまったことで、生きる意味さえ分からなくなってしまったのかもしれません。

 今では3組に1組は離婚をしているといわれている日本で、「結婚は本当に幸せにしてくれているのか」ということは非常に気になりますよね。

 

日本人の「幸福度」調査より

既婚者男性 52.8%
女性 52.4%
未婚者男性 21・6%
女性 28.9%
令和2年度 内閣府男女共同参画 幸福度調査より

 上の図は、令和2年度内閣府男女共同参画白書 幸福度調査のものです。1~10点までで、今の自分の幸福度を点数化してもらったときに、7点以上の人が全体で何人いたのかを表す表になります。

 これによると、男女ともに、未婚者よりも既婚者の方が幸福度7点以上の人の割合が多いということになります。

 結婚をして、新しい人とのつながりをもつことは、幸福度につながるようです。

 結婚は本当に人を幸せにする

人が「幸せ」と決める判断は、どこからするのだろう?

 人は、どんなことが満たされれば「幸せ」と感じるのかを調査したものもあります。

H23 内閣府 幸福度に関する研究会報告 によれば、

1位 健康

2位 家族

3位 家計

 が、幸せかどうか考えるときに大切な要素のようです。

 もう少し詳しく書くと、男性は家計重視の人が多く、女性は健康重視の人が多かったようです。健康、家族、家計(お金)が幸せをもたらしてくれる3要素なんですね。

 そういう意味でいえば、「結婚」という行為そのものは、「家族」を増やし、「家計」がラクになる行為になります。(最近は共働きの家庭が多いことを考慮して)

 2位、3位がおさえられる、という意味から見ても、やはり結婚は幸せにつながりそうですね。

幸福度判断軸は一位健康二位家族三位が家計

世界の幸福度の中で、日本は…?

 2020産業精神保健研究機構では、毎年世界の幸福度ランキングを出しています。3年連続で幸福度一位だったのはフィンランド。

 幸福度上位はいつも北欧です。

日本はというと、156か国中、62位。もう少し上位になってもよいようなものですが、毎年低めになっています。

 この、幸福度ランキングですが、豊かさを示す12個の尺度から順位を決めているようです。

これを、日本人が幸せと判断する3つの基準と近いものに照らし合わせてみましょう。

判断軸①健康 167か国中2位

 

 素晴らしい結果ですね!さすが日本、という感じです。最近は本当に日本食が見直され、発酵食品や魚など、和食の魅力が世界に広がっていきましたよね。

 日本は世界有数の長寿国です。

そして、日本人そのものも、幸せの第一位はやはり健康ということで、健康を追い求めていた結果、世界と比較しても素晴らしい成績になりました。

判断軸②家族 167か国中132位

 12個の尺度のうち、この「家族」というのは「人と人とのつながり」という尺度になっていますが、あらら…。この項目はとても低いですね。

 人と関わってつながって、という面が圧倒的に少ない。人と人とのつながる幸せが足りていない日本。というのが明らかになりました。

判断軸③家計 167か国中13位

 生活保護などもあり、貧困層に手厚いという日本。この尺度も健康同様高くなっています。GDPなど、稼ぐ力は昔と比べると少し減ってきたのかもしれませんが、それでも世界からみても、経済的には豊かな国であることは間違いないようです。

 働く場所がある、住む家がある、十分な食事をする場所がある、など。

 お金という面をとってみても、世界上位のようです。

人と人とがつながる幸せ=寛容さ

 幸福度に関する調査で、幸せかどうかを判断する基準2位だった「家族」が、実は世界から見ても遅れをとってしまっている日本。

 確かに出生率は軒並み下がり、人口も減少しています。

 経済発展のためには、人口増加が必須なのに、日本ではどんどん子どもが減っています。

 寿のため、老人大国とも言われていますね。

これについては、いろんな意見があります。

男性
男性

日本の政治が悪いんだよ。こんなに働かせて、とてもじゃないけど、子育てなんてできないよ。

女性
女性

日本は、「男性は外で働く」「女性は家を守る」という考えがまだ抜けていないと思う。今は共働きの世の中なのに、結局家事や育児は女性がやる時間が多く、男性は「手伝うよ」っていう。「手伝うよ」じゃないよね?って思うと、やっぱり離婚したくなる。

 などなど、日本は子育てがしにくい環境?にあるのかもしれません。

 ただ、誰かのせいにしていても、世の中はよくなっていきませんから。自分にできることで考えてみると、日本人に足りないマインドとして、「寛容さ」というものがあるようです。

寛容さってなに?

広辞苑によると、寛容さとは

①寛大で、よく人をゆるし受け入れること。とがめだてしないこと。

②他人の罪過をきびしく責めないというキリスト教の重要な徳目。

③異端的な少数意見発表の自由を認め、そうした意見の人を差別待遇しないこと。

 とあります。人を許すこと、まぁいっかができること、それができると、きっともっと人は幸せになれる、ということです。

寛容さの秘訣「終わりよければすべてよし」

 結婚10年目でも、互いのことを尊重し合っていて、家族4人で遊びに行くときにはおそろいのTシャツを着ているという、「幸せな結婚」を実現している夫婦にインタビューをしてきました。

 その夫婦の特徴は

・男性42歳(税理士 自営)女性42歳(教員)

・子ども2人(小3,小1)

・お互いの忙しい時期を話し合い、子どものお迎えは交代で行っている

・基本的に 料理は平日が男性 土日が女性 交代で行っている

・出張などある場合は例外もあり

・その他の家事は基本的に家電に任せている(ルンバ、食洗器、乾燥機付き洗濯機)

 はたから見たら、うらやましすぎる関係ですよね。まさに幸せの三拍子「健康」「家族」「家計」すべてに問題なしの夫婦です。

 でもこれ、最初からこのような関係になったわけではないといいます。結婚当初は、家事育児の負担は女性の方が多く、なかなか家事をしてくれない男性にイライラした時期もあったようです。

 また、男性の方も自営業(社長)ですから、自分の仕事に集中したいと思う時期もあったようです。女性には教員という忙しい仕事を辞め、もう少し家庭のことをしてほしいと思っていたようです。

 この危機を救ったのが「寛容さ」です。

 女性は「終わりよければすべてよし」と割り切って、「よく分からないから一緒にやって」と言いながら、料理や送迎などの家事を一緒にやってもらったそうです。

 本当は分かっていても、そこは「寛容さ」。最終的に男性が送迎や料理をしてくれることが目的なので、教えてもらうという体裁をとりながら、一つずつやってもらえるような環境を作ったそうです。

 男性の方も、「女性がやりたいことをやるのが一番」と割り切り、出産後職場復帰することを賛成したそうです。

 お互いの「寛容さ」がこの夫婦の幸せの秘訣であることが分かりました。

寛容さがある夫婦は幸せになれる

まとめ 幸せになるたった一つの考え方は「寛容さ」

 今回の記事をまとめると、

・結婚は人を幸せにしてくれる。

・日本人の幸せの基準は「健康」「家族」「家計」。

・世界からみても、日本が足りないものは「家族」(人とのつながり)。

・「寛容さ」を手に入れることができれば、人は幸せになれる。

 ということです。

 お相手に対して寛容になることができれば、きっとあなたはもっと幸せになれます。結婚した後も永遠に幸せな夫婦になれます。

 寛容さを知るうえで、外せないのが差別の問題です。性差別について筆者の考えを書いた記事「りゅうちぇるさんから考える 性への多様性問題 幸せになる道」もよければお読みください。

 ぜひ、今日から自分の中にある「寛容さ」にスポットを当ててみてください。

 婚活に興味をもたれた方は、まずは自分にはどんな婚活スタイルが合っているのかを考えることが成功への近道です。「誰からも選ばれない 婚活で選ばれるために必要な三つの力②」を読んで、一緒に勉強していきましょう!

みなさんが、永遠に幸せになりますように。

筆者おすすめの婚活サイトは「ゼクシィ縁結びエージェント」です。よければ「【ゼクシィ縁結びエージェント】リアルな口コミまとめ」もお読みください。

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