2024年8月に政府(子ども家庭庁)が10代から30代までの結婚した男女にアンケートをしたところ、上記のような結果になったということです。
え?ちょっと待って。結婚相談所が入ってないじゃん!
本当だ!39歳くらいまでの人と出会って結婚したかったら、結婚相談所よりもマッチングアプリが充実しているところの方が良さそうだね!ただ…
ただ…?
独身証明書の提出の義務がないマッチングアプリは、既婚者、詐欺目的、業者など、だまされる可能性がある、ということ。登録が手軽な分、そのあたりは注意しないと。ただ、若い人(学生)などは、まだ就職前に登録している人も多いから、成婚につながりやすいのかも。
「独身証明書」提出義務のあるマッチングアプリは?
では、「独身証明書」提出の義務のあるマッチングアプリはどこなのでしょうか?
・エン婚活エージェント
・ゼクシィ縁結びエージェント
・パートナーエージェント
・ツヴァイ
・オーネット
・サンマリエ
・IBJメンバーズ
などになります。これ、サービスによっても多少差はありますが、基本的にお金がかかるマッチングアプリほど、下に書いています。
サンマリエあたりからは、マッチングアプリもありますが、どちらかというと対面で相談し紹介するといった結婚相談所の要素の方が強くなります。
筆者がおすすめしているのはゼクシィ縁結びエージェント。地方婚活などまだ課題もありますが、一番バランスの良いマッチングアプリかなと思っています。
独身証明書提出必須のマッチングアプリの良いところは?
・独身証明書必須のため、既婚者はいない。
・マッチングアプリに加入する人も少なくなるため、業者、詐欺は入りにくい。(効率が悪くなるため)
独身証明書提出必須のマッチングアプリの悪いところは?
・登録している人が少ない。
・登録料が高い。
・比較的、年齢層が高くなりがち。
・地方で婚活している人は特に出会いが少なくなる。
だまされるかも…と心配な人は、やはり少しお金を出してでも、「独身証明書提出義務」のあるマッチングアプリで婚活することをおすすめするよ!
それでも、友達から始めたい!今すぐ結婚は考えていないから、というあなたへ
ちなみに、独身証明書提出義務のないマッチングアプリといえば
・ペアーズ(2000万人)
・タップル(1500万人)
・ウィズ(700万人)
・オミアイ(700万人)
などがあります。
会員数の比較でみると、先ほど書いた結婚相談所兼マッチングアプリは比較になりません(一番多いIBJグループでも8万人程度)。地方でも十分に出会いの可能性があるのが、この王道マッチングアプリの特徴です。
一番会員数の多いペアーズは「【Pairsペアーズ】リアルな口コミまとめ」に、注意点も含め詳しく書いてあるので、興味を持った方はこちらからお読みください。
王道マッチングアプリの良いところは?
・会員数がとにかく多いため、色んな人との出会いのチャンスがある。
・入会金が安い(女性は無料で始めることができる)
・独身証明書の提出がないため、気軽に始めることができる。
王道マッチングアプリの悪いところは?
・サクラ、業者、詐欺もいる。
・ヤリモク(身体目当て)の人もいる。
・結婚に対して真剣度が低い。
・既婚者が紛れて、知らずにトラブルに巻き込まれる可能性もある。
王道マッチングアプリの良いところは、とにかく手軽!みんなやっているから、始めやすいのもうれしいポイントだね。時間をかけてゆっくり相手を吟味していけば、相手を見極められるかも!
まとめ マッチングアプリがこれからの結婚の主流に
2024年の統計調査を見る限り、きっとこれからも「マッチングアプリ婚活」が発展していくことは間違いありません。
だとしたら、私たち利用者にも「疑う目」は必要になってくると思います。
・うかつに自宅を教えない
・夜の誘いは基本的に断る
・会うときは人の多いところで
・いざというときに相談できる相手を作っておく
などなど、男性であっても女性であっても、自分のことは自分で守ることのできる準備をしておくことが大切になっていくかと思います。
用心はしながら行動し、みんなで幸せになっていきましょうね!!!
最後に、筆者おすすめの婚活サイトは「ゼクシィ縁結びエージェント」です。「【ゼクシィ縁結びエージェント】リアルな口コミまとめ」にも書きましたので、ぜひ迷っている方はお読みください。
みなさんが、永遠に幸せになりますように。